SEO対策

ブログ始めたてはロングテールキーワードを攻めよ!【初心者のSEO対策】

2020年7月27日

読者

ロングテールキーワードっていうのがSEOに効果があるらしいけど、どうなの?

具体的にどうやって検索流入を増やせるのかを知りたい。

こんな疑問を解決します。

ブログ始めたての初心者の場合、サイト自体の評価(ドメインパワー)も低いため、記事を書いても検索で上位表示を獲ることはとても難しいことなのです。

しかし、そんな初心者ブロガーに朗報です!

本記事で解説するロングテールキーワードをうまく活用してブログ運営を行えば、ブログ始めたての人でも着実にブログのアクセスを増やしていくことができるので、その活用方法を知っていただきたいです。

本記事を読むことで「ロングテールキーワードって何?」の状態からロングテールでブログのアクセス増加と収益化までつなげることができるようになります。

早速ですが、本題に入ります。

ブログ始めたての人が攻略すべきロングテールキーワードの基礎

ロングテールキーワードとは?

ロングテールキーワードは、あまり検索されない「不人気」なキーワードのことをいいます。

つまり検索ボリュームが低いニッチなキーワードのことです。

検索ボリュームが多い「ビッグキーワード」と呼ばれるものは、競合が多くなるため、ブログ始めたての初心者が狙っても検索で上位表示されることはまずありません。

一方、ロングテールキーワードはブログ始めたての人でも検索上位表示が狙える領域と言われています。

さらに、ロングテールキーワードはビッグキーワードよも圧倒的にユーザーの検索意図を読み取りやすいというメリットもあります。

例えば[プロテイン]というビッグキーワードに対して、ユーザーの検索意図を正確に読み取ることはできますか?

ポイント

  • プロテインってなに?
  • おすすめのプロテインが知りたい
  • プロテインの飲み方が知りたい
  • プロテインを飲む効果が知りたい

いろいろな検索意図が考えられ、ユーザーが何を知りたいのか不明確

このように[プロテイン]というキーワードだけではユーザーの検索意図を正確に読み取ることは困難です。

一方で[プロテイン おすすめ 細マッチョ]というロングテールキーワードの場合

ポイント

最近筋トレを始めたんだけど、細マッチョになるためにおすすめのプロテインがあれば知りたい!

こんなユーザーの検索意図が簡単に読み取れます。

ユーザーの検索意図が明確であれば、ユーザーのニーズを満たす良質なコンテンツが作れます。

ユーザーを満足させる記事はGoogleからも高評価されるため、検索で上位表示されやすくなるわけです。

このように、ブログ始めたての人がアクセスを集めるために狙うべきが「ロングテールキーワード」なのです。

ちなみに「検索意図」もブログ運営においてはとても重要なので「あまりピンときてない」という方は以下の記事でちょっとだけ理解を深めてみて下さい。

あわせて読みたい
検索意図がSEOで重要な理由【検索流入を増やした実例】

データで見るロングテールキーワードの可能性

以下はアメリカで有名なSEOコンサル会社のAhref社が約19億の検索キーワードを対象に調査を実施したデータです。

興味深いことに、19億のキーワードのうち92.42%は毎月の検索ボリュームが10以下のロングテールキーワードであることがわかりました。

次に月間検索ボリュームとキーワード数をグラフにすると以下になります。

検索需要の分布

余談ですが、検索ボリュームが10以下の不人気なキーワードがしっぽのような形をして、びよーんと伸びていますよね。

「ロングテールキーワード」と呼ばれているのは、この検索需要グラフの形からきているのです。

検索需要曲線のデータを分析すると、おもしろい事実がわかります。

月間検索ボリュームが1,001以上の人気のキーワードは全体の検索ボリュームの「60.67%」を占めていますが、19億のキーワードのうちのわずか0.16%によって構成されているのです。

つまり、その他の39.33%は月間検索ボリュームが1,000以下のキーワードの99.84%は「ロングテールキーワード」ということになります。

このように需要の見込める「ロングテールキーワード」は無数に存在しており、ブログ始めたての人でも積極的に狙っていくべき領域であることがわかります。

ロングテールキーワードのよくある誤解

SEOには、長い検索キーワードよりも短い検索キーワードの方が月間検索ボリュームが多いという一般的な誤解があります。

それが誤解であると言える例がこれです:

検索ボリュームは痩せる,方法は49500で痩せるは40500

[痩せる]より[痩せる 方法]という長いキーワードの方が月間検索ボリュームが多いことがわかります。

この例だけではありません。

上で解説した19 億のキーワード調査でも検証されていますが、月間検索数が10,001以上のキーワードの29.13%が3つ以上の単語で構成されていることがわかっています。

一方、月間検索ボリュームが10以下と少ないキーワードの13.53%は1つまたは2つの単語のみのキーワードとなっています。

キーワードの「長さ」や「単語数」から人気のキーワードを判断するべきではありません。短い検索キーワードでも「ロングテールキーワード」になり得え、逆に長い検索キーワードが検索数の多い人気キーワードになる場合もあるのです。

ロングテールキーワードを見つける方法

読者

ロングテールキーワードを狙った方がよい理由はなんとなくわかったけど、ロングテールのキーワードってどうやって見つければ良いの?

こんな疑問を解決すべく、具体的にどうやってロングテールキーワードを選定すればよいのかを解説します。

ロングテールの見つけ方

ポイント

  • Googleサジェストを活用する
  • Searches related toを活用する
  • 関連キーワードツールを使用する

Googleサジェストをチェックする

最も簡単な方法の1つはビッグキーワードと呼ばれる検索数が多いキーワードをピックアップし、Google検索窓に入力してみることです。

例えば[プロテイン]というキーワードを入力してみると、以下のようにGoogleサジェストが表示されます。

このサジェストは[プロテイン]という単語に関連し、より具体的で検索数の少ないキーワードになります。

Searches related toを活用する

さらに[プロテイン]で検索した検索結果ページの最下部には以下のように「Searches related to プロテイン」が表示されます。

これもサジェストと同じように検索した[プロテイン]というキーワードに関連するが、検索数は[プロテイン]よりも低いキーワードらを表示します。

ただし、これらの関連キーワードをGoogleから手動で収集すると、かなり時間がかかってしまう場合もあり、本来集中すべき「記事を書く」という作業時間が削られてしまいます。

そのため、次に紹介する関連キーワードツールを使用するやり方がおすすめです。

関連キーワードツールを使用する

関連キーワードツールもいろいろありますが、無料なので「ラッコキーワード」がおすすめです。

Google検索と同じように検索窓にキーワードを入力するだけで、以下のように関連するキーワードの一覧が表示されます。

ラッコキーワード の詳しい活用方法は以下の記事にまとめていますので、どうぞ。

ラッコキーワードの使い方とSEO対策するポイント【関連キーワード取得ツールがリニューアル】

Googleサジェストや関連キーワードツールを活用してキーワードを選定したら、あとは記事を量産しまくるだけです。需要があるのにあまり良い記事がない穴場的なキーワードも眠っているので、そういったキーワードを狙って記事を書くのもいいですね。

ロングテールキーワードから検索流入を増やす方法

検索流入を増やす方法
  • 月間検索数の多いビッグキーワードを決める
  • ビッグキーワードの関連キーワードを調べる
  • 検索数の少ないロングテール キーワードを選定する

一つずつ解説していきます。

月間検索数の多いビッグキーワードを決める

ロングテールキーワードを選定するためには、まずはじめにビッグキーワードを決めます。

このビックキーワードはシンプルに「あなたがどんなジャンルのブログ記事を書きたいか」で決めればOKです。

筋トレに関するブログを書くなら[筋トレ] [ジム] [プロテイン]などのビッグキーワードが候補としてあがりますね。

※検索ボリュームの調べ方は「キーワードプランナーで月間平均検索ボリュームを表示する方法」で解説しています。

ビッグキーワードの関連キーワードを調べる

次にビッグキーワードの関連キーワードの中から、月間検索数500以上〜5000未満のキーワードを選別していきます。

関連キーワードは上で解説したラッコキーワード で調べることができます。

例えば[プロテイン]の関連キーワードをラッコキーワード で調べれば関連キーワードのリストがコピーできます。

以下は、コピーしたリストの一部をメモ帳に貼ったものです。(実際は100以上の関連キーワードがリストされます)

ラッコキーワードの使い方がわからなければ「ラッコキーワード の使い方とSEO対策のポイント」を参考にして下さい。

次に、コピーした関連キーワードリストの月間検索数を調べて500以上〜5000未満のキーワードに選別します。

※500〜5000未満という数字は目安なのでこだわりすぎる必要はありません。

検索数の少ないロングテール キーワードを選定する

月間検索数500以上〜5000未満のキーワード選別をしたら、次はロングテールキーワードを選定します。

例えば[プロテイン 美容]のロングテールキーワードを調べてみましょう。

ラッコキーワード で[プロテイン 美容]の関連キーワードを調べると以下のようにたくさんのロングテールキーワードが出てきました。

※これらの月間検索ボリュームは全て200以下です。

これでロングテールキーワードのリストが出来上がりました。

あとはリストから選んだロングテールキーワードに対して良質な記事を書いていく作業です。

ロングテールキーワードで10-30記事ほど書けば、競合の少ないキーワードならブログ始めたての人でも検索で上位を獲得していくことができます。

このように検索上位に入る記事をコツコツと積み上げていくことで、サイト全体のアクセス数を伸ばしていくことができます。

ここがポイント

ロングテールキーワードで記事を量産し、アクセスが増えてきたら、親キーワードである[プロテイン 美容]でも記事を書いてみましょう。

記事をかいたらロングテールキーワード記事に[プロテイン 美容]の内部リンクを貼るのです。

そうすることでロングテール記事から[プロテイン 美容]への流入が増え、結果的には[プロテイン 美容]でも検索上位が取れるようになっていくのです!

ブログ始めたてはロングテールキーワードを攻めよ!まとめ

ブログを始めたての人が着実にアクセスを増やしていくための鍵はロングテールキーワードを攻略することです。

ロングテールキーワードの選定の仕方が理解できたら、あとは根気強くコツコツと記事を書いていくだけです。

さらには、ロングテールキーワードで記事を書いたら、書いた記事の検索順位が何位なのかを確認することも重要です。

稼いでいるブロガーの方が、ほぼ全員使っているツールの概要を紹介しているので以下読んでみてください。

【最新版】Rank Trackerの料金と使い方【SEO検索順位チェックツール】

ブログ始めたての時期は覚えることが多く大変ですが、地道に頑張っていきましょう。

今回は以上です。

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