英語学習法

英語のリスニングを上達させるコツ。伸びない理由は勉強法にある!

2019年11月28日

Tony

サラリーマン時代はアメリカに駐在し、ネイティブ相手にプレゼンや商談をこなしていたトニー(@MuscleCEO)です。

英語力中学生以下から、独学でビジネスレベルまで英語ができるようになったので、英語に関する記事を書きました。

読者
  • 英語のリスニングってどうやったら上達するの?
  • 英語が全く聞き取れないんだけど。
  • リスニングを上達させるには何から始めるべき?

こんな疑問や悩みにお答えする記事です。

私はかつて中学英語すら理解しておらず、TOEICで275点をとったことがあります。

その状態からリスニングの勉強を開始して、今ではTOEICのリスニングパートだけで450点を取れるようになり、海外で英語を使って仕事ができるまでに上達しました。

この記事では、私が実際に英語のリスニングを上達させた勉強法を具体的に解説しています。

勉強法は特殊なやり方というわけではなく、大手英会話スクールなどでも採用されている実績のある。

記事を読んで、勉強法を実践すれば、皆さんも最短でリスニングを上達させることができるようになりますよ!

英語のリスニングができない原因

リスニング

英語のリスニングが上達しない、英語が聞き取れない原因は主に3つあります。

  1. そもそも知らない単語が使われている
  2. 正しい発音を知らない
  3. 音が変化することを知らない

そもそも知らない単語が使われている

仮に音が聞こえたとしても、知らない単語なら分かるわけがないですね。

正しい発音を知らない

例えば「Apple」という英語の発音を「アップル」と覚えていたとすれば、聞き取ることができません。

なぜなら、正しい発音は「アポー」だからです。

リスニングで「アポー」「アポー」という音が聞こえても「アポー」=「Apple」と頭が理解しないのです。

音が変化することを知らない

「what are you doing?」という英語。

リスニングで「ワットアーユードゥーイング?」という音を待っても、残念ながらそんな音は聞こえません。

実際には「ワラユードゥイン?」という音に聞こえます。

・「Did you」は「ディド ユー」ではなく「ディッ ジュー

・「Take care」は「テイク ケアー」ではなく「テイケアー

このように、英語は単語と単語の発音が同化して違う音になったり、発音しない音があったり、音が変化します。

音の変化を知らないければ、聞き取ることができないのです。

英語のリスニングを上達させるコツ

リスニング上達のコツ
リスニング上達のコツ

では、実際にどうやって英語のリスニングを上達させるのか本題に入ります。

英語のリスニングが上達しない理由は

・正しい発音を知らない

・音の変化を知らない

これらの対策を打てばリスニングができるようになるのです。

その対策として有効なのが

・ディクテーション

・音読(声に出して読む)

ディクテーション

ディクテーション(dictation)とは、CDから流れる英語音声を聞きとって全て紙に書き起こしていく勉強法です。

この練習法が効果的である理由は「どこが聞き取れなかったのか?」がはっきりと分かるからです。

ディクテーションを行う際に使ったテキストは「公式TOEIC問題集」です。

私はTOECIを受験する必要があったので、このテキストを選びましたが、TOECIの必要がない方はどんなテキストを使ってもOKです。

公式TOEIC問題集のPart3 Part4の問題を使ったディクテーションのやり方を以下にまとめます。

  1. 英文音声を聞き、下写真のように全てノートに書き取ってください。
  2. スペルも解らなければ適当でOK、カタカナで書いてもOK、聞き取れないとろは下線を引いて空白を作っておく。
  3. 聞き取れなかった箇所は音声を途中で止めながら何度もリピート再生して聞き返し、徐々に書き出しを完成させていきます。聞き取れない箇所も粘り強く聞いて、これ以上は無理というところまで繰り返し聞きいて下さい。
  4. これ以上聞き取れないと思ったところで、答え合わせをして下さい。書き取った英文と答えの英文を照らし合わせ、どのくらい聞き取れていたか確かめます。聞き間違えた箇所、または聞き取れなかった箇所は何度も繰り返し聞き、なぜ聞き取れないのか音声の発音を注意深く真似して下さい。
  5. 聞き取れなかった英語は鉛筆で線を引いてマーキングしておく。
ディクテーションの例
ディクテーションの例
聞き取れなかった英語にマーキングする

聞き取れなかった英語にマーキングする

音読(声に出して読む)

ディクテーションは「自分が聞き取れない英語」を洗い出す作業です。

次に「聞き取れない英語」を「聞き取れるようにする」ためのトレーニングを行います。

その方法が音読です。


音読のやり方は以下の通りです。

最初に言っておきますが、音読は100回行います。

  1. まずは正しい発音を習得するためにスクリプト(答えの英文)を見ながらCDを流し、できる限り音声の発音やイントネーション、話す速度を徹底的にマネして音読をして下さい。特にディクテーションで聞き取れず下線を引いたところは注意してCDのマネをして欲しい。
  2. 個人差はありますが、スクリプトを見ながら音読を50回くらい繰り返すとスクリプトを見なくてもだいたい言えるようになってくると思います。慣れてきたら次はスクリプト見ずにCDの音声だけを流してそれを追いかけるように音読します。(シャドーイングと言われている手法です)
  3. 音読している最中は想像力を働かせて、読んでいる英文のシーンを頭の中でイメージすることが重要。
  4. 100回に近づくにつれてスクリプトもCD音声もなしで音読できる領域に入ってきます。スクリプトもCDもなしで言えるようなったら何もなしでの音読を続けて100回を目指して下さい。
  5. 必ず100回は音読をして下さい
100回カウント
正の字を書いて100回カウント

重要なのは英文スクリプト1つにつき必ず100回は音読することです。

100回というのはかなり多く感じると思いますし、50回を超えたら「これ以上やっても意味ないんじゃね?」って思えてくるかもしません。

しかし、それは音読で効果が出せない人が陥る罠です。

私はこれを忠実に100回やって、150点しか取れなかったTOEICリスニングパートが450点取れるまで上達ました。

TOEICのリスニングを上達させたい人はこの本

おすすめする理由

  1. TOEICテストの公式機関が制作
    公式問題集はTOEIC本番の試験を作っている機関であるETS(Educational Testing Service)が、本番のテストとまったく同じプロセスで制作した問題集です。つまりETSが本番ではこういった問題が出ますよと紹介していくれている問題集です。
  2. 最新の問題傾向がわかる
    TOEICテストは、回を重ねるごとに問題の傾向や難しさなどが若干変化しています。そのため、最新の公式問題集を使うことによって最新の傾向を知ることもできます。
  3. 公式スピーカーによるリスニング音声
    本番のテストと同じ公式スピーカーによるリスニング音声が収録されています。公式の音声で練習することで本番でも安定したパフォーマンスが出せます。逆に他の教材を使って練習すると本番では音声のスピードやイントネーションが異なるので聞き取りづらくなったりすることがあります。
  4. TOEICで頻出する重要な語句がわかる
    解答・解説の本にはWords & Phrases(重要な語句)やExpressions(役に立つ表現)が掲載されており、TOEICで頻出する重要な語句や実際に英語を使うシーンで役に立つ表現などを知ることができます。
  5. 費用対効果が高い(コスパがいい)
    値段は他の参考書と比べて若干高いかもしれませんが、本気でTOEIC対策をしたいのであれば値段以上に価値のある1冊です。値段が安いからと言って下手なテキストを選ぶと効率的な対策ができないので、それでは本末転倒です。

オンライン英会話で実力試し

オンライン英会話
オンライン英会話

英語のリスニングを上達させるにはCD音声だけでは不十分場合があります。

なぜなら、CD音声には実際の会話のような臨場感がありません。

将来的に実際の英会話で通用する英語のリスニング力を上達させたいのであれば、やはり実際の会話の中で学ぶのも重要です。

そこでおすすめなのがオンライン英会話です。

高いお金を払って、わざわざ英会話スクールに通うより、圧倒的にコストパフォーマンスがよく、スマホかパソコンさえあればいつでも英会話レッスンを受けることができます。

オンライン英会話について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみて下さい。

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オンライン英会話のおすすめ11社を完全比較!【失敗しない選び方】

外国人と交流すれば英語のリスニング力は上達する?

外国人と交流してリスニングに慣れる
外国人と交流してリスニングに慣れる

生きた会話の中で英語を学ぶのなら、実際に外国人と会話をするという手もありますね。

実際に外国人の言っていることが理解できたり、聞き取れたりすると英語を勉強するのが楽しくなり、さらに勉強を加速させる良い流れに乗ることができます。

現在、日本にも多くの外国人が住んでいるので彼らと交流する機会はいくらでも作ることができます。

Meetupで外国人と交流できるコミュニティーを探す

Meetupとはあなたが住む地域の様々なコミュニティーを探すサービスです。

例えば、あなたのお住まいの地域で外国人の集まる国際交流のコミュニティーを探したり、外国人と居酒屋巡りをするコミュニティーなど地域によって様々なコミュニティーがあるのです。

私もこのアプリを使って、外国人に日本語を教える言語交換イベントに参加し英語を話したり聞く機会を作っていました。

皆さんの地域で外国人と交流ができるコミュニティーを探して、リスニングを特訓する機会を作ってみてください。

外国人の恋人を作ると英語のリスニング力は上達するのか?

英語を話す外国人の恋人ができると英語が上達する言われているが、あながち間違っていない。

なぜなら、私はアメリがに赴任していた時に外国人の彼女と付き合っていた経験があるからです。

相手が日本語を喋れないなら英語でのコミュニケションを余儀なくされ、結果的に英語を話す機会が増えます。

また、相手から知らなかった単語や言い回しを学んだり、覚えた単語や表現を会話の中ですぐに使ってみたりができるので英語の上達も早くなっていきました。

リスニングをトレーニング中のあなたの場合は、日本が多少話せる外国人もたくさんいるのでそう言ったパートナーがベストでしょう。

英語と日本語をうまく織り混ぜながら会話ができるので、リスニング力の向上も期待できます。

もしあなたが外国人の恋人を作ってみたいと思うなら、 マッチ・ドットコム を使うのがおすすめです。

海外ではマッチングアプリでの出会いは日常茶飯事当たり前のように使われています。

日本人と知り合いたいと思っている外国人がたくさん集まるマッチ・ドットコムは英語を学びたいあなたにピッタリです。

恋人を探すのは敷居が高いかもしれないので、それなら外国人の友人を増やしましょう。

マッチ・ドットコムで外国人と会う場合の私の鉄板パターンは「一緒に飲みにいくこと」です

なぜなら、お酒を飲むと普段より英語が流暢に話せると感じるからです。

流暢に英語が話せるとすごく気持ちよく楽しく会話ができ、英語を話すモチベーションも上がります。

さらにお互いの緊張も緩んで打ち解け易くなるし、いいことしかないです。

皆さんも外国人を飲みに誘って、あなたの英会話をどんどん試してみてください。

マッチ・ドットコムで英語を練習する

英語のリスニングを上達させるコツまとめ

リスニング上達のコツまとめ

【リスニングが上達しない理由】
・正しい発音を知らない
・音の変化を知らない

【リスニングを上達させる方法】
・ディクテーション
・音読(声に出して読む)

【慣れたら実践の場でリスニング】
オンライン英会話を使ってリスニングを練習する。
マッチ・ドットコム で外国人とリアルな会話。

これらの方法で英語のリスニングを飛躍的に伸ばすことができました。

これからリスニングを特訓したいと思っている皆さんも、ぜひ記事の内容を実践して試してみてください!

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