【理系】学歴フィルターの真実とは?実際に応募して検証した結果

Tony

偏差値40未満の三流大学を卒業して、国内大手の総合電機メーカーに就職したトニー(@MuscleCEO)です。

就活では三流大学や無名な大学の学生は学歴フィルターで落とされるため大企業や上場企業には就職できないというのが定説になっています。

しかし、それは本当なのでしょうか?

真実を知るために、実際に大手企業に応募して学歴フィルターというものが存在するのか検証してみました。

✔️理系の就活でも学歴フィルターは本当に存在するの?
✔️有名大学の学生以外は就活は諦めるしかない?
✔️無名な大学卒でも就活で結果を出すにはどうすればいい?

こんな不安や疑問を解決する記事を書きました。

私自身も偏差値40未満の無名大学を卒業した理系男子です。

そんな無名大学の学生でも就活では、日本を代表するような一流の大手企業にエントリーして複数の内定をもらいました。

この事実から「無名な大学でも大手企業や一流企業に就職できる」ということが言えます。

それにもかかわらず「無名大学は学歴フィルターで落とされる」が定説になっているのはなせでしょうか?

それには事実に基づいた理由があります。

実際に私が経験した事実と、現役で大手企業の人事部で新卒採用を担当する友人達にインタビューした内容を織り交ぜながら解説していきます。

これから就職活動を迎える学生のみなさまには、ぜひ読んでいただきたい内容です。

【理系】学歴フィルターとは?

就職活動において採用担当者が書類審査で、応募者が一定のレベル以上の大学であるかを確認し、大学名(学歴)でふるいにかける選考方法のことをいいます。

この学歴フィルターによって履歴書やエントリーシートなどの書類審査の段階で、大学名による選考が行われ、基準を満たさない大学出身者は不採用となってしまいます。

どんなに優秀な学生であっても、大学名が伴わなければ面接で自分をPRするチャンスすら与えてもらえず、不採用となるのです。

採用担当者の意見によると、上位レベルの大学から採用したほうが優秀な人材であったという場合が多いので、ランク外の大学から選ぶよりも上位レベルの大学から採用した方がリスクも低くなると考えられていいます。

実際に応募して学歴フィルターを検証してみた

私がエントリーした企業

私は理系で工学部出身というわけで職種は技術系です。

誰もが一度は名前を聞いたことがあるような大手企業にエントリーして、理系の学歴フィルターについて検証してみました。

エントリーした結果は?

選考の結果は以下の通りです。

理系の学歴フィルターの検証結果

実際に複数の大手企業で書類審査を通過した事実から、全ての大手企業が学歴フィルターで書類選考しているワケではないということが言えます。

さらに、日本を代表する某自動車メーカの人事部新卒採用担当の友人にも聞いてみたところ、学歴だけで合否を判断することはないとのこと。

大手でも学歴フィルターを使っていない企業もあることは事実です。

無名な大学に通っている学生さんでも、チャンスはあるので諦めるのは早いです!

一方で、書類で不合格になった本田技研工業、JR西日本、JR九州など一部の企業では学歴フィルターでふるいにかけている可能性は否定できません。

低学歴は学歴フィルターで落とされるという定説はなぜ?

学歴フィルターなどが一切ない企業でも、選考結果をみると、結局内定をとるのは一流大学の学生ばかりということが多いようです。

無名大学の学生は学歴が低いから落とされているというわけではなく、単に実力不足で選考で勝ち抜くことができない場合がほとんどなのです。

三流大学の学生が選考で落ちる主な理由3つ

❶そもそも筆記試験(SPI)で得点が取れない

❷お粗末なエントリーシートを送ってくる

❸就職試験対策が不十分(準備不足)

無名大学の学生でも就活で結果を出す方法

やることは単純で「三流大学の学生が選考で落ちる主な理由3つ」に対して対策を打つことが必要です。

記試験(SPI)対策を徹底的にやる

SPI試験は事前にしっかり練習しておけば確実に良い点数が取れますので、ここで不合格になるのは本当にもったいないです。

頭のいい一流大学の学生があなたのライバルであるということを忘れてはいけません。

頭の良さで負けるなら、練習と努力でカバーするしかありません。

SPI対策はできるだけ早めに始める

SPIは問題を練習すればするほど、高得点を取れるようになります。

就職活動が始まると、企業研究やエントリーシート、面接の練習、会社説明会への参加など、忙しくなりますので、SPIは早めに対策を始めた方が良いです。

一冊のSPI問題集を何度も繰り返し解く

SPI対策の本はいろいろな種類の物がありますが、基本的に一冊だけやり込めばそれで十分です。

どんな種類の問題があるのか傾向を知り、解き方を頭に刷り込むために何度も繰り返し問題を解くのが効果的です。

まずは一冊を一通り解いてみて、わからなかった問題は解き方を覚えるようにします。

解き方さえ覚えてしまえば、問題を解くスピードもあがり限られた時間内でより多くの問を解くことができるようになります。

非言語問題(算数、数学)は公式を覚えよう

非言語問題を正確に素早く解くコツは公式を覚えることです。

基本的にSPI試験の問題は毎年同じような傾向の問題なので公式を覚えてしまえばどんな問題でも解けてしまいます。

「このタイプの問題にはこの公式を使って解く」と瞬時に判断できるようになるために意識しながら問題集を繰り返し解いて練習をしましょう。

テストセンターやWebテスティングの方式に慣れておく

SPI試験は3つの受験方式があります。

❶ペーパーテスト
❷テストセンターという専用の会場で受験
❸自宅や企業が指定する会場でWebテスティング

❷と❸はパソコンで問題を解いていく方式なので、ペーパーテストとは少し勝手が違います。

事前に模擬練習をしてパソコンで受験する方式に慣れておけば、本番で緊張することなく受験ができます。

テストセンターやwebテスティングの模擬試験ならSMART/SPI-G模擬試験がおすすめです。

2500円で6ヶ月間無制限に模擬試験が受けれるので、申し込みをして万全の準備で本番に臨んでください。

2500円をケチって、本番で本来の力が発揮できないとなれば本末転倒です。

エントリーシートなどの書類を作り込む

大企業には何千、何万件という膨大な数のエントリーシートが送られてきます。

そんな中で、書類選考に勝つためには書類をチェックする人事担当者の目に止まり、

何かオーラを放つようなエントリーシートを書く必要があるでしょう。

どのような点に注意して書類を作ればいいのか具体的に解説します。

書類の記入枠内は文字で埋め尽くせ。

大量の書類をふるいにかける最初の条件として「ぱっと見たときの印象」が大切だと考えます。

書類に文字が整然と並んで埋め尽くされているもの or 余白だらけのもの。

書どちらに良い印象をもつと思いますか? 

間違いなく前者です。

文章は平行に真っ直ぐ書く

記入する枠内に罫線がない場合は文章が斜めになってしまったり、真っ直ぐ書くことが難しいです。

文章が斜めになっているより真っ直ぐ綺麗に書かれている方が見た目の印象はよくなります。

罫線がないフォーマットの場合は、鉛筆で罫線を引いてから文章を書くようにしてください。

文章を書いた後は罫線を消すのを忘れずに。

文字はできるだけ小さく書く

注意していただきたいのは、読みにくいと思うほど小さい字だと逆にいい印象を持たれない可能性があります。

あくまで読みやすい範囲でできるだけ小さい文字を書くということです。

文字を小さく書ければ、それだけたくさんの文章を書くことができるので、自分の思いや熱意を伝えることができます。

記入枠内に書ける文字数を確認する

企業によって書類のフォーマットが異なりますので、

枠の大きさに応じて文章を短く簡潔にまとめたり、あるいは付け足してボリュームある文章にしたり調整が必要になります。

枠内に何文字くらい文字が書けるのかを先に確認して、余白を残さずに文字をぎっしりと埋めれる量の文章構成を考えるようにします。

そうすれば、見た目がよくなります。

字は魂を込めて丁寧に書く

全力で丁寧な字を書くようにしてください。

字の上手下手とは関係なく、気持ちを込めて丁寧に書くということが大切です。

書類選考なので熱意や気持ちを表せるとしたら文字・文章に込めるしかありません。

魂を込めて丁寧に書いた書類はオーラとして採用担当者の目にとまるはずです。

私が書いた書類を公開

これらは全て実際の書類選考で合格した書類なので、参考にできる部分はあると思います。

就職試験対策が不十分(準備不足)

繰り返しではありますが、一流大学の優秀な学生と同じ土俵で勝負するということは、彼らに負けないための「事前準備と努力」が不可欠です。

筆記試験は高得点が取れるようになるまで、何度も練習を繰り返しやり込むしかないです。

書類選考ではしっかりと内容を考えて「どうすれば採用担当者に興味を持ってもらえるか?」ということを研究し、戦略的に書類を作っていく必要があります。

そうすれば、面接という次のステップに進むことができます。

もちろん面接でもしっかりと事前の準備と練習を怠らずにやれば、必ずいい結果に繋がっていくでしょう。

【理系】学歴フィルターの真実とは?まとめ

記事をまとめると

✔️学歴フィルターは全ての企業で採用されているわけではない
✔️無名大学の学生は実力不足で不合格になるケースが大半である
✔️万全の準備と対策をやれば無名大学でも名門大学に負けずに戦える

あとは情報戦で負けないことも重要です。

就活に関する正しい情報を知っているか、いないかは大きな違いです。

・いつから就活をやればいいのか?
・どんな準備をすればいいのか?
・〇〇会社の選考は具体的にどんな内容なのか?
・説明会やセミナーなどの情報は?

また一流大学では、歴代の学生の多くが大企業や一流企業で働いているので、それだけノウハウや選考内容に関する情報などが蓄積されています。

就活での情報戦に負けないために、情報収集には手抜かないようにしましょう。

例えば、【digmee】はLINEで友達登録するだけで、説明会や就活イベントなど就活情報が送られてくるので、就活生はとりあえず友達登録をしておいて下さい。


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しかし、「何を質問すればいいかすらわからない」という学生も実際には多いのです。

そういった学生側の立場をしっかり理解してくれているので無料相談の際には「何をしたらいいかわかりません」と素直に伝えましょう。

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